

1、理解力〜音声で話されている内容を感覚的に理解する力〜
これには、作成担当者のもともとの能力(地頭 じあたま)が必要です。タイナーズの担当者は、東京大学や早稲田大学大学院など(学歴で勝負をしているわけではありませんが)有名大学および大学院既卒者であることから、理解力を持ち合わせています。
2、調査力〜不明の表現・固有名詞をインターネット等で調査する力〜
これには、インターネットの検索の技術(コツ)が必要です。この力は慣れの部分が大きいため、使い続けることにより身に付く力です。タイナーズの担当者は、平均年間200日、文章化に携わっていることから、慣れる環境にあります。
3、文章化力〜1、2、をもとに、文章に落とし込んでいく力〜
これには、とにかく文章化の経験がものを言います。タイナーズでは、文章化のエキスパートを養成するため、作成担当者の人数を意図的に少なく構成しています(2013年5月現在 40名)。平均年間200日、文章化に携わっていることから、極めて多くの経験を有し、文章化力を備えています。

完成した原稿のはじめからおわりまで、別の担当者が再度精査を行います。
それにより、原稿の精度を高めていきます。
2名体制の作成
お客様からのご依頼
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Step1
スタッフ1名が収録音声を精査し、一生懸命、テープ起こしします。
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Step2
上記にていったん完成したものをもう1名のスタッフがはじめからおわりまですべて確認し、表記・記載に不備がある場合は修正します。
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正確性を追求した完成原稿をお客様のお手元にお届けします。
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テープ起こし業務は、機械を使って自動的に作成するのではなく、私どもが実際に音声を聞いてひつひとつ手作業でしっかり文章化していきます。そのためには、一生懸命であることが必須です。私どもが持ってる知識、言葉の調査能力もさることながら、何よりも、お客様からお預かりいたしました音声を一生懸命文章化いたします。

私どもは、正確な文章化こそもっとも重要であると理解しています。そのため、もし正確性を確保できないほどお急ぎであれば私どもはお客様からのご依頼をお断りいたします。「正確性>スピード」です。どうぞご了承ください。
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