|
テープ起こしサンプル-金融に関する大学講義6
トピックス
証券化の事例続き
まぁ、歌手かな。ま、シンガーですかね。そういう人たちの、そのー、売り上げを目当てにですね、証券化して、ファンドをする。こういうのも流行ってます。ね、で、最近では、映画もそうですね、映画。映画なんかも、投資家からお金を集めて、個人投資家からお金を集めて、映画に対して、映画の、おー、売り上げ、えー、あるいはDVDの販売からのリターンをですね、リターンをその証券化する。というやり方をしてます。でもね、こんなの当たると思う?まぁ、博打なのよね、はっきり言って。映画だとか歌手なんて。そうでしょ。誰が当たるかなんてわかんないわけ。ね。でー、まぁ、余談なんですけども、ここで、まぁ私の英語の授業を聞いてる人は聞いたことあると思いますけど、まぁ私は英語の授業の方でSONYのことを教えてるんですけどね、一部としてSONYのことを教えてるんですけど、SONYってのは、今や、そのー、電器会社、まぁ今、電器会社に戻りつつあるんですけども、おー、どっちかって言うとですね、重点をその、「ミュージックコンテンツ」あるいは「ムービーコンテンツ」といった1980年代にですね、映画と音楽にこう傾斜していったわけです。ね。
で、彼らの考えたのは、その、映画や音楽がヒットすれば、それを聞こう、あるいは見ようとして、SONY製品を買うだろと。ね。ていうふうにして、まぁコンテンツビジネスっていうのにシフトしたんですけど、そのー、よく考えてみるとね、これは、学生にも聞いたんだけど、SONYが作ってる映画だからとか、まぁ、MGMか、今ね。パラマウントかな。ちょっと忘れたちゃったけど。えー、SONYが、「SONY Pictures Entertainment」がやってるんですけどね。えー、SONYがやってる映画だからって言って見ます?あるいは、SONYの、SONYに「SONY MUSIC」に所属してる歌手だからって聞いてみようとか思います?思わないでしょ?ね。いいですか。SONYのロゴがついてる、まぁ製品だから、まぁあなたちはもう違う世代なんで、えー、多少違うと思うんですけど、私なんかの世代だと、SONYってのは一つの神話なんですね。SONYブランドってのは1つの神話で、SONYの製品だから、信用できるだろう、と思って買ってたところもあるわけです。まぁ、最近は随分落ちましたけどね。
まぁ、いずれにしても、音楽や映画ってのは、やっぱりSONYブランドだからって関係ないわけ。仮に東芝でも同じですが。ね。東芝の映画だから見てみようか。んなことはないわけ。こういうのは、やっぱりその内容によるわけですよ。どんなに小さな会社でも、当てれば大ヒット。ね。大ヒットして、大きく成長できる。ていうことで、こういうのを証券化するってのは、非常にリスクが高い。そこ書いといて。ね。リスクが高いわけです。さっきの不動産なんかに比べると、全然違うわけ。不動産ってのは、まぁ、そりゃリスクもあるけども、一定賃貸収入ってのが望めるわけですし、場所考えりゃね、そりゃやっぱり、難波だ梅田っていうところの不動産だったら、まぁ、客がつかないことはない。でしょ。
だけど、そんなのやってみなきゃわかんないっていう世界ですから、非常にリスクが高い。ただ、1つだけ、その言えるのは、これをやる人たちってのは、ほとんどマニアっていうか、よく知ってんですよね。まぁ、すってもいいや。50万円くらいだったら、まぁ、最後、夢買ったと思えばいいや、という人たちもやってるから、まぁいいんですけどね。私が何が言いたいかっていうと、最近ですね、この証券化を使ってですね、いろんなことやるもんだから、素人が巻き込まれちゃって、非常にその、リスクの高い商品に手を出す、というのがあります。みなさんも、ぜひ気をつけて下さい。いいですか。
例えば高速道路。私が手がけた案件では、高速道路です。熱海、えー、関東にですね、静岡に熱海って言う温泉地があります。そこにある高速道路を証券化したんですけど、そん時に僕はちょっと反対したんですよ。当時ですね、熱海沖、伊豆沖で結構地震が起きてて、えー、担当者のね、高速道路やりたいって言うから、ちょっと待てと、もし地震が起きて、上から、山の上から石が降ってきてですね、高速道路が壊れちゃったらどうすんだ。投資家が責任取ってくれんの、投資家が責任取るっていうんならいいけども、おー、そうでなかったら、大変な騒ぎになるよ。というふうなのをことを言った覚えがあります。ですから、結構、そこ書いて下さい。レンタル資産の下にね、えー、リスクとリターン。ね。証券化にはやっぱりリスクが付き物です。どれだけリスクを、おー、きちんと、理解できるか。というところが、一番大事なところです。いいでしょうか。ね。じゃあ、あー、先にちょっとあれですね、あのー、新型業務もやっときましょう。
テープ起こしサンプル「金融に関する大学講義」
テープ起こしサンプル 試験概要と導入部分へ
テープ起こしサンプル リスクマネーと貸出金へ
テープ起こしサンプル コベナンツとコミットメントラインへ
テープ起こしサンプル コミットメントライン続きへ
テープ起こしサンプル 証券化の事例へ
テープ起こしサンプル 証券化の事例続きへ
|