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テープ起こしサンプル-簡易課税制度に関する座談会1

トピックス
消費税法改正の導入部分


華谷「いまの税制改正でね、そのーやっぱり消費税が結局目的税だから、あのー社会保障の」

小島「はいはいはい」

華谷「目的税だからやっぱり重要視されてるじゃないですか」

小島「はいはい」

華谷「そんなかで、あのーどういうとこで重要視されていくか、当然やっぱり税収が増えるってこともあるんですけど、それでやっぱり重要ってことがあるんですけど、それに関して簡易課税っていまこないだちょっと変わったところなんですよ。そのー適用がちっちゃい業者に限られてくると」

小島「5000万?」

華谷「そうですね、5000万なってるんですよ。で、まあそれがえー平成16年くらいから、平成16年の4月1日、それから改正されたということなんですけど、えーやっぱりそれがなんでそんだけ下げられて、さらにまあ業種区分、これが下げられ、あのーまあ5区分にされたんですけど、これまでは、始めは2区分で、みなし仕入れってのが2個しかなくて、それがまた4つになってまあ5つになったという感じなんですけど、なんでーなったか、最後は得益税の問題っていうのがありますね。」

小島「あーなんか結構この改正の変遷をみていると」

華谷「ええ」

小島「あのー福祉問題ってのも当時からずっとあって、消費税がようは導入されたときからあったんでしょうけど、なんか仕入れ率の変遷とあとその課税対象の変遷ですよね」

華谷「そうですね」

小島「なんかそれで結構、あのー分からないなりに見ていて思うのが、仕入れ率高すぎるなあっていうのがありますよね」

華谷「そうなんっすよ、それーやっぱり、うーん」

小島「なんかーあのー、例えば卸売業、これ今でも90パー?」

華谷「そうですね、今でも90パーなんですよ。90、80、70、60、50パーって感じですかね」

小島「実際、90パーってどうなんだろう、高すぎるんかなーって思うのと、あと、あれかな一番問題なのが、その他の事業、決められていないその他大勢という部分が今60パー、50パー?」

華谷「50パーなんですよ」

小島「なら、50パーで、そりゃまあ50パーのところもあるけど、常識的に考えて仕入れ率50パーって結構事業としては良くない数字だから」

華谷「そうですよね」

小島「要は、売り上げ総利益が50パーってことでしょ?」

華谷「そうですねえ」

小島「利益率がねえ」

華谷「そうですね」

小島「だから、それが全部が全部あるのかどうかっていうのが、あのーポイントで、要はそこが高すぎるから、益税になっているっていう話ですもんね」

華谷「そうなんですねえ、要はその税制改正をして、まあこれからあのー税金のパーセンテージを上げていくじゃないですか、税率を」

小島「はいはいはい」

華谷「で国民負担を増やすだなんて、やっぱり税金を無くさないと、このまあ不信感をまあ払拭ない限りは国民が納得してないという、そこを大前提としておいてこういう改正をやっているんですけど、やっぱりそのーその他の業種というので50パーの仕入れ率でまとめてると、その他の業種っていうのがやっぱり重いんですよね、いろんな業種が入っているんですよね、娯楽業から、旅館から」

小島「確かに、例えばなんか美容院とか」

華谷「そうなんっすよ」

小島「仕入れほとんどないし」

華谷「ないんですよね」

小島「あとサムライ業とかも」

華谷「そうなんですよ」

小島「弁護士とか税理士とかも、調査費とかはあるだろうけど」

華谷「はい」

小島「そもそも仕入れっていうのが、頭の中にある?そもそも、本とかを買うのが仕入れと言われれば仕入れだけども、でも、こんなんでいくとパーセンテージって、こう半分ほどかかってるのかどうかっていう」

華谷「そうですよね」

小島「例えば、1000万の売り上げで仕入れ500万なのかって言ったら絶対違うから」

華谷「それが」

小島「だからー、仕入れ率って売り上げに対する率?」

華谷「そうです、そうです」

小島「それだったら、じゃあ10億売り上げで5000万あー5億仕入れなあかんっていうたら、そんなわけはないし」

華谷「そうなんですよね」

小島「その、どっちかと言ったら販売管理費とか含めたら、それはそのくらいは、いわゆる利益率を考えたら、それくらいにはなるやろうけども」

華谷「はい」

小島「なかなか、ねえ」

華谷「そうなんすよ、そこが結構問題ですよね。だいたい」

真島「あと、あれじゃないですかねえ。やっぱりその対象とする事業者が、例えば売上高が16年改正で、5000万円以下の」

華谷「はい」

小島「はいはい」

真島「まあ事業者、そうすると卸売り小売業こういった区分で全てが対象となってしまうと。あまりにも適用される事業数が多い、そこがその仕入れ率の問題と対象をベースとする、まあ2つの問題があると思うんですけどね。」

小島「なんか、年5000万って言ったら、月売り上げ400ちょい」

真島「そうですね」

小島「ちょっと頑張ってる個人事業者でもそれくらいいけそうですもんね」

華谷、真島「そうですね」

真島「ちなみに、売り上げ3000万円以下の事業者ってのは、全国で375万あると言われてるんですけど」

華谷、小島「ほ〜」

真島「それでいくと、あまりにもそういった事業者が多いということで、どれくらい見込めるのかっていうところがちょっと疑問に感じるんですけども」

小島「ああ」

真島「そういったところは、華谷さんどう思われますか?」


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