先日、お客様からかなり珍しい角度からのご連絡が。
「原稿ありがとうございます。音声もお待ちしています」
ん?どういう意味だろうとよくよくうかがってみると、ケバ取りの原稿作成には、音声のケバ取り、お客様のイメージでは、音声のノイズ除去も含まれていると勘違いしていらっしゃったのです。
音声のケバを取る。
いや、でもなかなか興味深い表現ですよね。ケバ取りという言葉は原稿には使いますが、音声には使いませんからね。
こう思いますと、ケバを取るという表現は汎用性が高い気がします。
今日は日曜日だし、この一週間のケバを取りましょう。
分からないようで分かりますね。心のケバのことですね。
何かの機会に使ってみようと思います。
ちなみに、ケバ取りテープ起こしの詳細は下記をご確認ください。