カテゴリー: Zoom、Teams、スカイプ

  • スカイプでもTeamsでも議事録作成します。

    スカイプでもTeamsでも議事録作成します。

     
    近年はウェブ会議システムと言えば、東西どこを見てもZoomです。

    Zoomは流行り(コロナ)に乗りましたね。

     
    かたや、ウェブ会議システムの古豪と言えばスカイプがあります。ウェブ会議システムというよりコミュニケーションツールでしょうか。

    案外、スカイプのほうが画質や通信の具合が優れているように思います。

    なんていう話を内内でしていたら、アメリカ人スタッフも「そうなんですよ。なんでZoomばかり注目されるんだろう?」と言ってました。気が合いました。タイナーズはアメリカンです。バドワイザーが似合います。

     
    冗談はさておき、当社では、Zoom会議の議事録を作成しておりますが、もちろん、スカイプでの議事録も作成しています。

    それと、雑学レベルの話ですが、スカイプってマイクロソフトが提供しています。

    勘の言い方ならお気づきですが、マイクロソフトにはTeamsがあります。

    たぶん、

    スカイプ コミュニケーションツール
    Teams ウェブ会議システム、テレワーク用

    というふうにすみ分けをしているのではないかなと思います。

    このTeamsの議事録も当社で作成しています。

     
    いずれも手順としては簡単で、収録した動画を当社にお送りいただくだけです。

    まずは、下記のページをご覧いただき、無料見積もりフォームよりご連絡ください。

    タイナーズのトップページ
    https://www.tapeokoshi.net/

  • Zoom録音の仕方。この方法が良い!

    Zoom録音の仕方。この方法が良い!

    最近、ビジネス界隈ではZOOMの株が激上げ中です。(実際の株式も上がってます)

    実際のところ、他のビデオ会議サービスと比べてZOOMの利便性がそんな高いわけではないような気もしますが、まあでも流行りものですね。

    かくいう当社にも、Zoom会議(もちろん、マイクロソフトのTeamsも)の文字起こしのご依頼を多くいただくようになっており、来月はお客様のZoom会議に、当社が議事録担当として入る(実際にZoom会議に出席する)予定で、コロナはいろいろ悪影響が多いヤな存在ですが、非日常を味わえるという意味では、ポジティブな側面もあるのかなと思います。いや、ないか。悪影響だけですね。

     
    さて、そのZoomの録音の仕方のことで、気になっていることと言いますか、「こういう方法のほうがいいかもなあ」と思うことがありますのでシェアしたいと思います。

     
    録画機能+レコーダーでの収録がGOOD!
     
    たいていの場合、Zoom会議を録音するときは、もともと備わっている録画機能(動画)を使って収録をし、あとでmp3などに変換をして文字起こしをしようとします。

    これがスタンダードではありますが、どうもこの録画機能を使った録音の方法は、声が「こもっている」と言いますか、うまく表現できませんが、密閉された空間の中で会議をしているような音質になります。真空のような、宇宙空間のような感じです。

    それが収録の質を落としているかどうかは分かりませんが、あまり高水準の収録ではない感があります。

     
    スピーカーからの音を録音するのは、PCフリーズの保険になる
     

    当社がオススメしたいのは、スピーカーからの音を、ICレコーダーで拾うというやり方です。

    なんのウルトラCもなく、普通の方法なのですが、この収録の仕方ですと密閉感のあるヘンな感じにはなりません。

    それと、ここが大事なのですが、もし何かの具合でお客様のZoomやPCそのものがフリーズしてしまった場合、当然録画も中断されますので、それまで録画した分が吹っ飛んでしまいます。このことはZoomだけではなく、実際の会議の現場でも、マイクのLINE INに直接収録機材を繋げるとも同じで、何かの拍子で接続に不具合が生じた場合、あとから確認すると収録が全然できていなかったという青ざめる状態になってしまいます。

    スピーカーからの音をICレコーダーで拾う方法は、このリスクに対する保険になります。

     
    すなわち、Zoomの録画機能で収録する、スピーカーからの音をICレコーダーで収録する、この両方を行なうということです。
     
    なお、スピーカーからの音をICレコーダーで収録する場合、ノートパソコンについている500円玉ほどの大きさのスピーカーですと、さすがに音が悪すぎるため、USB接続ができる、そこそこのスピーカーを準備することが必要です。そこそこと言っても、アマゾンなどで1万円未満のお求めやすいものがたくさんあります。

    PCスピーカー USB -アマゾン

     
    ICレコーダーについては、スピーカーのすぐそばで収録を行ないますので、あまり性能の高さを求める必要はありません。スマホの収録アプリでも十分収録することができます。

     
    会議出席者のマイクがノートPCのものではね
     
    この種の「収録のための環境づくり」のことを言いますと、極めつきは、会議出席者の通信環境(wi-fi環境)とマイクの性能(ノートPC付属のものはイマイチ)になってきます。

    がしかし、

    実際問題、会議に出席される方に事前に準備していただくこともできませんので、ここは諦めるところかなと思います。

    または、その会議が同じメンバーで定期的に行われるのであれば、通信環境(wi-fi環境)はしようがないにしても、外付けのUSBマイクをあらかじめ郵送しておくのも一考です。スピーカーと同じで安価なものがありますし。

     
     
    Zoom会議の文字起こしは、ケバ取りがおすすめです。

    ケバ取りテープ起こしはこちら
    https://www.tapeokoshi.net/kebatori.html

  • Zoom会議にもICレコーダーは必要だと思う件

    Zoom会議にもICレコーダーは必要だと思う件

    新型コロコロの影響で、最近、会議と言えば、猫も杓子もZoomを使っているみたいです。

    Zoom
    https://zoom.us/

    流行ってるんでしょうね、Zoom。

     
    弊社は、今の世の中だからテレワークではなく、もう15年以上も前からテレワークを導入していますので、その経験から、テレビ会議システムを申し上げますと、ぶっちゃけ、Zoomが取り立てて優秀なシステムというわけでもなく、スカイプでや最近でしたらGoogle Meetとあんまり変わらないのかなと思います。

    ですので、流行りに乗りたくない方(どんな方 笑)は、他のテレビ会議システムを用いても良いのかなと思います。

     
    かくいう弊社は、ずっとスカイプを使っていまして、最近はGoogle Meetを使う機会を意図的に増やしています。

    なにせGoogle先生ですからね。Googleは新しいサービスを始めては、すぐにやめてのスクラップ&ビルドを高い頻度で繰り返す印象ですが、Google Meetはスクラップしないでね、と思うこの頃です。

     
     
    さて、本題です。

    Zoomには、録音機能が付いています。

    便利ではあるのですが、何かの具合でうまく収録できなかったということも、なきにしもあらずですので、保険として、スピーカーから流れる音をICレコーダーで収録いただくことをお勧めします。

    これって、大会場やホテルでラインインで収録するときと同じ感覚なのですが、ラインインの場合、万が一があると「終わった。。。」になってしまいますので、やはりラインインとは別に生の声やスピーカーを通しての声をICレコーダーで収録する必要があります。

    出張録音で弊社の担当者がおうかがいするときも、このようにやっています。

    弊社のテープ起こしサービスをご利用の依頼者様には、無償でICレコーダーをお使いいただいています。

    ICレコーダーのレンタル(無料)サービス

    ご遠慮なくお申し付けください。