タグ: ケバ取り

  • ICレコーダー6台出動!からのケバ取りでの文字起こし

    長らくご依頼をいただいているお客様からご連絡をいただきました。

    今週、以前からうかがっていた会議が1件、そしてもう1件別の会議が今週入ったとのこと。

     
    本来、このもう1件は、出張録音で当社の担当者が会議に出席して収録と記録を行なっているのですが、コロナの影響にかんがみて、会議室にいる人数が極力少ないほうがいいだろうという判断から、今回は、お客様のお手元での収録となりました。

     
    そして当社のICレコーダーをお使いいただくべく、本日、6台が出動(発送)しました!

    ちょっと大雨が心配ですが、明日、無事にお客様のお手元に届きますように。

     
    2件の会議でお使いいただき、あとは我々のほうでケバ取りの文字起こしです。

     
    長らくご依頼いただいていることを、非常に気概を感じております。

    しっかりご対応させていただきます!

     
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  • ケバ取りのほうがいいですよ

    ケバ取りのほうがいいですよ

     

    まれにお客様の文章化のご要望と収録内容とがマッチしないケースがあります。

     

    とくに、

     

    「この収録内容だと、そのままよりもケバ取りのほうがいいのになあ」

     

    と思うことが多くあります。

     

    たとえば、
    インタビューは、インタビュー独特のケバや相づちなんかが多く出てきます。

    講演やシンポジウムは、1人の方が長い時間話すことが多いため(パネルディスカッションであっても、比較的、1人の方が話す時間が長い)、やはり独特の(あのー や そのーなどの)ケバが発話されます。

     

    これらのケバは、文章化しないほうが明らかに見やすくなり、のちに使いやすくなります。

     

    原稿の使用用途にもよりますので、一概には言えませんが、そのままテープ起こしを選択されるの収録内容は、結構、限られていると思います。

     

    きっと、お客様としては、

     

    「ケバ取りよりもそのままのほうが正確に文章化してくれそうかも」

     

    という気持ちが働くのかもしれませんね。

     

     

    お客様、ぜんぜんそんなことはございませんよ。

     

    そのままとケバ取りっていうのは、文章化の仕方が違うだけで、精度が変わるわけではありません。どうぞご安心ください。

     

    もし、文章化の仕方を迷われているようでしたら、ご依頼時にお声掛けください。

     

    収録内容を精査したうえで、もっとも適切な文章化の方法をお伝えいたします。