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  • 翌朝10時 納品サービスができました!

    翌朝10時 納品サービスができました!

     

    少し前に、新しいサービスを追加いたしましたので、

    一つずつ、ご説明していきたいと思います。

     

     

    まずは、翌朝10時 納品サービスです。

     

     

    かなり急ぎで作成を希望される方向けのサービスになります。

     

    音声をお送りいただいた日の翌朝の10時に

    完成した原稿をメール添付(ワードファイル)で納品させていただきます。

     

    作成時間の確保の関係から、少し制約があります。

     

    制約1 お昼13時までに音声をお送りください。

    作成は機械を使って「サラサラッ」とはいかず、作成担当者によって手作業で作成いたします。その関係で、お昼の13時までに音声をお送りいただきませんと、作成時間の確保の関係から翌朝には間に合いませんので、ご了承ください。

     

    制約2 納品はメール添付

    ほとんどの依頼者様がメール添付(ワードファイル)での納品を希望されていらっしゃいますが、稀に郵送(CD-R保存)をご希望される方もいらっしゃいます。

    郵送の場合、1日タイムラグが発生しますので、ご了承ください。なお、郵送代は私どもで負担いたします。

     

    制約3 収録時間は2時間まででお願いします。

    収録時間が2時間を超えますと、時間的に難しくなってまいります。

    ご了承ください。

     

    制約4 混み合っている場合はお断りいたします。

    恐れ入りますが、ご依頼いただくタイミングによっては、お断りさせていただく場合がございます。もちろん、大善処(かなり善処すること 私の造語です!)させていただきますので、お早めにご連絡ください。

     

     

    と、こういった一定の制約がありながらも、

    音声を元に作成し、完成した原稿を元に

    別の担当者が加筆修正を施し精度を跳ね上げる。

    私たちタイナーズが長くご支持いただいている「精度の高さ」を

    本サービスにおいても忠実に実行いたします。

     

    もし、極端にお急ぎでしたらどうぞご利用ください。

     

     

  • ケバ取りのほうがいいですよ

    ケバ取りのほうがいいですよ

     

    まれにお客様の文章化のご要望と収録内容とがマッチしないケースがあります。

     

    とくに、

     

    「この収録内容だと、そのままよりもケバ取りのほうがいいのになあ」

     

    と思うことが多くあります。

     

    たとえば、
    インタビューは、インタビュー独特のケバや相づちなんかが多く出てきます。

    講演やシンポジウムは、1人の方が長い時間話すことが多いため(パネルディスカッションであっても、比較的、1人の方が話す時間が長い)、やはり独特の(あのー や そのーなどの)ケバが発話されます。

     

    これらのケバは、文章化しないほうが明らかに見やすくなり、のちに使いやすくなります。

     

    原稿の使用用途にもよりますので、一概には言えませんが、そのままテープ起こしを選択されるの収録内容は、結構、限られていると思います。

     

    きっと、お客様としては、

     

    「ケバ取りよりもそのままのほうが正確に文章化してくれそうかも」

     

    という気持ちが働くのかもしれませんね。

     

     

    お客様、ぜんぜんそんなことはございませんよ。

     

    そのままとケバ取りっていうのは、文章化の仕方が違うだけで、精度が変わるわけではありません。どうぞご安心ください。

     

    もし、文章化の仕方を迷われているようでしたら、ご依頼時にお声掛けください。

     

    収録内容を精査したうえで、もっとも適切な文章化の方法をお伝えいたします。