カテゴリー: 作成担当者さんの募集のお話

  • テープ起こしの練習~パソコン(ワード)編~あまり要らないかも。

    テープ起こしの練習~パソコン(ワード)編~あまり要らないかも。

    テープ起こしをお仕事にしたい方とお話してますと、

    「どんなふうに練習したらいいでしょうかね?」

    という話題が、よく出てきます。

     
    この種のことは、大きく「パソコンの練習」と「原稿を作る練習」、この2つの観点でお伝えしたほうが良いと思いますので、分けてお伝えさせていただきます。

    今回は、パソコンの練習についてです。

     
    テープ起こし業務に携わるにあたって、特別なパソコンの知識は不要で、大学や専門学校で習ったパソコンの使い方くらいの知識・経験で十分です。

    もう今のITが普及した現代ですと、別に学校で習わなくても、なんだかんだで、使えるようになってますしね。

     
    その中で、「これは知識としてあったほうが良いかな」と思うのは、ワードファイルの使い方です。

     
    われわれが普段、ワードを使うときって、文章を作って体裁を整えてということをするくらいですが、より便利が使い方というものがありまして、

    たとえば、「検索と置換」機能や、「ぶら下げインデント」機能などがあり、この辺を知っておいていただきますと、スタートしてはかなり良いのかなと思います。

    インターネットで検索していただくと、このあたりの使い方を簡単に調べることができますので、一度調べてみてください。

     
    もし、突っ込んでワードのことを勉強したいという方は、MOS(マイクロソフト・オフィス・スぺシャリスト)という検定があります。

    MOS
    https://mos.odyssey-com.co.jp/index.html

    その名の通り、マイクロソフトのオフィスソフト(ワードやエクセル)のスペシャリストになりましょうね、という検定なのですが、この検定に沿った勉強をすることで、スペシャリストというほど大げさではありませんが、けっこう、ワードの機能を網羅して勉強することができます。

    といっても、検定を取る必要はなく、また、受検料金がまさかの10,780円と高額ですので(高っ◎o◎;)、受検いただかなくてもOKです。

    アマゾンなんかで、検定の対策本が売られていますので、それを見ながらご自宅のパソコンを触ってみるくらいで十分です。

     
    それと、あとはタイピングの正確性、速さを上げる練習について、

    これは、事前の練習というよりも、実際にテープ起こし業務に携わる中で、自然と慣れてきて、正確性も早さも上がっていくものですので、とくに練習は不要です。

    何気にこのことは重要で、テープ起こし業務をタイピングのお仕事として捉えていらっしゃる方が世の中には結構いらっしゃって、たしかに文字起こしなんて呼ばれるくらいですので、音を文字に起こす=タイピングの速さ勝負と思ってしまう節もありますが、当社が長らくテープ起こし業務を行っていて感じるのは、タイピングの正確性や速さは、やっていれば次第に向上していくものであって、事前に練習して「このくらいまでの正確性と速さがあればテープ起こし業務に携われる」という指標のようなものはないんですよね。

    たしかに、「私、キーボードを人差し指で打ってるんですけど」という状態でしたら、さすがに厳しいですが、と言いますか、それテープ起こしどころかオフィスワークもギリギリですね、というお話で、そうじゃなくて、普通に、一般事務程度キーボードを打てるレベルでしたら、スタートの時点では申し分ないのかなと思います。

    ちなみに、この記事を書いている私は当社の代表者(西山)で、作成担当者の中で(私も作成担当者です)私の打つ正確性も速度も、どちらかというと遅いほう、というとカッコ悪いので、あまり速いほうではない(変わらないですね 笑)です。

     
    「テープ起こしの練習 原稿作成編」でお伝えさせていただく予定なのですが、テープ起こし業務はタイピングの正確性や速さも大切ではあるものの、どちらかというと、音声で話されている内容や表現を理解することのほうがよっぽど大切なんです。かならずしも、重要度はタイピングが一番ではないんです。

    その意味で、「私、タイピング遅いんだけどな」と今お感じになっていらっしゃっても、何も問題はありませんのでご安心ください。

    当社のテープ起こしの求人ページはこちらです。

  • mac用のテープ起こしソフト ニューフェイス!

    たまに見るツイッター経由で、mac用のテープ起こしソフト ニューフェイスを見つけました。

    立命の先生が業者に委託して作ったソフト

    その名も「Interview Writer 1.1 」。

    Interview Writer 1.1
    http://sociologbook.net/?page_id=651

    すいません、当社の社内でwindows統一なので、使う環境がないのですが、mac用のテープ起こしソフトは少ないため、これが使いやすかったらいいなあと思い、ご紹介させていただきます。

    ウェブを見たところですと、ハヤえもんに近いかな。

    ハヤえもん
    http://hayaemon.jp/

    個人的には、必要最小限に特化している点で、すごくいいなあと思いますのと、あとは、wmaに対応してくれたらとってもいいなあと思ってます。(変換すればいいんですけど、でもそのまま使えたほうが便利ですし)

    それとこのカセットのイラストがカッコイイ!

    mだversion1.1ですし、これから改良を重ねてより使い勝手がよいものになっていくかもです。

    macユーザーの皆様、よろしければお試しください。

  • テープ起こしスタッフさんの募集、再開しました!

    年度末で一度締め切らせていただいていた、テープ起こしスタッフさんの募集を再開いたしました。

    テープ起こし 求人(募集要件など)
    https://www.tapeokoshi.net/saiyou.html

     
    世間ではテレワーク、在宅ワークの導入が増えている昨今ですが、タイナーズではずっと前から在宅ワークのスタッフさんと一緒にお仕事をしてきました。

    なので、ご自宅のPC環境が整っていれば、円滑にお仕事を始めていただけるようにサポートする体勢も整っています。

    未経験の方ももちろん大歓迎!

    一生懸命な気持ちをお持ちの方、応募要件をご覧いただき、ぜひご応募ください(^-^)

  • Mac用のテープ起こしソフトって「おびたす」

    Mac用のテープ起こしソフトって「おびたす」

    こないだ、作成担当者さんからお話があって、パソコンをMacに変更するとのことでした。

    というわけで、テープ起こしソフトをMac用に変更する必要が出てきました。

    あまり数がないんです。Macのテープ起こしソフトって。

    厳密にはあるのですが、どれも帯に短し襷に長し(略称:おびたす)で、たとえば、wma形式だけ再生ができなかったり、いろんな機能が付いているのにキーボード上の再生一時停止ができなかったり、あるいは、有料のソフトならあるのですが、それにしても高いものだったり。

    まあwma形式だけ再生されないのは、そりゃまあMacですから商売敵のwindowsの形式をフォローしていないのは、なんとなくわかる気がします。また、あまり高いものですと購入をためらってしまいますが、windowsのテープ起こしソフトであっても無料で優れたソフトが結構ありますが、私自身、複数のソフトを使ってみて、有料にしたらいいのになあと思うくらい有能なソフトです。ですから、そこそこの値段でMac用のソフトもあったらいいのになあと思います。

     

    現実的な落としどころですと、音声ファイルの変換ソフトを使ってwma形式をmp3に変換すれば良いのかなとは思いましたが、でもこの辺って、音声ファイルのビットレートの違いなんかで、時間表記にズレが発生する可能性もあり、また、そもそも変換するということが、パソコンが得意ではないスタッフの方にとったら、けっこう難しい行為だったりしますので、何かいいソフトがあればいいのになあと思っています。

    弊社のMac使用率が上がってくれば、製作屋さんにmac用のテープ起こしソフトを作ってもらうのも一考だと思いました。(高いんやろな。。。)

     
    テープ起こしの求人
    https://www.tapeokoshi.net/saiyou.html

     

  • テープ起こしスタッフの募集予定について

    テープ起こしスタッフの募集予定について

    週末、

    「今、御社ではスタッフの募集は行っていますか?」

    と、ご丁寧なお電話をいただきました。

    テープ起こしの募集ページ
    https://www.tapeokoshi.net/saiyou.html

    すみません、3月31日で募集を締め切っていまして、例年でしたら、秋口くらいから再開する予定なのですが、今年はご存じのように新型コロコロ(本名はかわいくないのでこの呼び方♪)の影響で、依頼者様の動きが鈍化と言いますか停止している状況ですので、当面は様子を見てから募集再開をするか否かの判断をしたいと思っています。

    なお、緊急事態宣言が解除されて以降、クワッと依頼者様の活動も活発化してきていますので、おそらく、年末には例年よりは少し少ないご依頼、あるいは例年と一緒くらいまで戻るのではないかなと思っており、このままいくと年内には募集を再開することができるのかなと思っています。

    週末お電話いただいた方にはぜひご応募いただきたいなと思っています。

    しばらくお待ちください。

    テープ起こしの募集ページ
    https://www.tapeokoshi.net/saiyou.html

  • 【求人のお話】英語のテープ起こし担当者さんも募集中

    タイナーズでは、日本語のテープ起こしだけではなく、英語のテープ起こしの担当者さんも募集しています。

    別のウェブサイトで求人の詳細をご案内しています。
    (ウェブサイトが分かれてしてまっていてすみません)

    下記をご覧ください。

    英語 テープ起こしの募集
    https://www.nieber-p.com/at/

    日本語も英語も、皆さんウェルカムです!

    ご確認よろしくお願いいたします。

     

  • 経験者である必要はないんです。

    タイナーズのテープ起こし業務の応募要件には、「経験者」の項目がありません。

    ほら。

    テープ起こし 求人(募集要件など)
    https://www.tapeokoshi.net/saiyou.html

     
    つまり、ご応募いただく方は経験者である必要はなく、むしろ、当社では未経験者を歓迎しています。

    と言いますのも、テープ起こし業務は、反射神経の作業ではなく、特別な技術が必要なものでもなく、音声で話している内容を理解する「知的業務」だからです。

    この「知的業務」を職業にするためには、地頭(ぢあたま)の良さや学識が必要になります。
    (詳しくは、Soundを聴くのではなく、内容を理解する。をお読みください)

     

    テープ起こし業務を経験しているに越したことはないのですが、

    地頭(ぢあたま)の良さや学識をどれだけ持っているのかは自分では分からないことですし、

    テープ起こし業務を経験している=地頭(ぢあたま)が良い。学識を有している。

    ではなく、

    地頭(ぢあたま)が良く、学識を有している人が、テープ起こし業務をする。

    というのが正解です。

    そしてもう一つ大事なことは、仕事でも趣味でも、「合っているかどうか」だと思うんです。

    合っているかどうかは経験してみないと分からないですしね。もしかしたらズバッと合っている職務かもしれないですのに。

     

    これが、当社が未経験の方を歓迎している理由です。

     
    せっかくテープ起こしという原稿作成の能力をお持ちの方が、「経験がないので、やめておこう」とお感じになるのは、とてももったいないなあと思っているんです。

    今の時点ではテープ起こしをやったことがないというだけで、いざ携わってみると、バリバリこの職務が合っている、という方はたくさんいらっしゃいます。

     
    ちなみに、この記事を書いているのは代表者の西山ですが、当然、私にも未経験だった時期はあります。(そりゃそうか 笑)

    その後、私としては、テープ起こしの能力を持っているかどうかよりも「面白そうな原稿作成の分野だなあ」と思って業務を開始し、現在に至ります。

    私は、テープ起こしにとても合っていたわけです。

     
    ですから、もし未経験の方で、

    「経験がないしなあ、やりたいけどなあ、どうしようかなあ」

    とお思いでしたら、経験のことはまったくスルーしていただいて、ご応募ください。

    ウェルカムです!
     
     

  • 「ホント好き」なら能力も学識もあと付けできる。

    テープ起こし業務に関わらず、どんな仕事でも、どんな趣味でも、日常生活の中のどんなことでも、

    「好き」
    「やりたい」
    「やっていたい」

    と思えることだったら、そのための能力も学識も、あとから、わりと早い段階で追いついてくるのではないかなあと思います。

     
    つまり、自分がこれからやろうとしていることを、ポジティブに思える、それもとても強く思えるのでしたら、それだけでそのことに携わるチケットを持っているのではないかなあと思います。

     
    テープ起こしという原稿作成で言えば、

    「原稿を作るって、なんだかとてもカッコいい!」
    「パソコンに向かって、むしむしと原稿を作り上げていくのが好き」
    「お部屋に子どもがいて、私は横で原稿を作成する。理想の日常」
    「お部屋で原稿を作っていると、子どもがただいまーと帰ってくる。理想の日常」
    「文章に触れていたい、とにかく触れていたい」

    などなど、ホントに「好き」「やりたい」「やっていたい」という思いです。

     
    ことテープ起こし業務においては、原稿作成という非常に特殊な業務であるため、そこに面白さを感じられる方であれば、のちのち、何らかの形で花が開くのではないかなあと思います。
     
    世間一般的に、「在宅でできるお仕事」として魅力を伝えられるテープ起こし業務ですが、実際のところは、

    「原稿作成のお仕事を在宅でできる」

    というのが魅力だと思います。
     

    テープ起こし 求人(募集要件など)
    https://www.tapeokoshi.net/saiyou.html

  • Soundを聴くのではなく、内容を理解する。

    Soundを聴くのではなく、内容を理解する。

    今回は、テープ起こしの技術的なことで、とても大切なお話です。

    「テープ起こし」というと、なんとなく、音声を聞いてそれを文章化する仕事のように聞こえます。

    字面(じづら)としては「音声を聞いて、それを文章化する」に違いないのですが、この「音声を聞いて」を「soundを聴いて」と捉えると、原稿の精度としては非常に低いものになります。

     
    たとえば、音楽を聴くとき、ラジオからたまたま流れてきた曲がかっこよくて口ずさんでも、実際は正確な歌詞は分からないと思います。

    より分かりやすく言いますと、誰でも知っている洋楽、なんでしょう、誰でも知っている洋楽。Wham!の「Last Christmas」にしましょう。クリスマスシーズンになると、どこからともなく聞こえてくる、胸がきゅんとなるあの名曲です。「ラースクリスマス、アイゲイビュマイハー♪」です。

    この曲のことをよく知っていて、クリスマスシーズンに聞こえてくると胸がきゅんとしますが、では歌詞をすべて理解しているかというとそうではありません。(まあ英語と言うのもありますが)

     
    これが「soundを聴く」という行為です。

     
    「soundを聴く」という行為は、好きな音楽を聴くぶんにはいいのですが、テープ起こし業務においては適切ではありません。

     
    優れた原稿を作成するためには、

    話されている内容を理解することが必要

    になります。

     
    たとえば、会議に登場しているAさんは、

    こういった立場で話しているなあ
    どうやらこういった内容を話しているなあ
    今、このことについて話しているなあ

    といったものです。

    こういったことを理解しようとすることで、Aさんの発言を正確に原稿にすることができます。

    反対を言いますと、Aさんの発言を正しく理解しないと、それを文章化したところで、間違えることが多く発生してしまいます。

    以前、「テープ起こし業務はタイピングのお仕事じゃないですよ」とお伝えしましたが、

    テープ起こしはタイピングのお仕事ではなく

    テープ起こしは、反射神経の作業ではなく、内容を理解する知的業務である、というのが大きな理由です。

     
     

    ここからが、もっとも大切なお話です。
     
     

    内容を理解すれば、正確な原稿を作成することができるのですが、問題は「内容を理解できるかどうか」です。

    話している内容を理解するためには、現時点での、テープ起こしの担当者としての、地頭(ぢあたま)の良さや学識が必要です。

    平たく言いますと、話している内容を理解するためには、「そこそこ頭が良くないといけない」という身も蓋もないお話です。

     
    「じゃあ私には無理だ、別に取り立てて頭がいいわけじゃないし」
     
    とお思いになるのは早いです!

    地頭(ぢあたま)の良さや学識をどれだけ持っているかなんて、自分では分かりません。当社で、これまで採用活動を行なっている中で感じるのは、自身の地頭(ぢあたま)の良さや学識に気がついていらっしゃらない方が多いんです。

    有名な大学の出身だからといって、地頭(ぢあたま)がいいとは限りませんし、学識なんて、どの大学の卒業生であっても、どんな会社にお勤めであっても、学び得ようという意欲がないまま今日(こんにち)に至っていれば、スッカスカなんですから。

     
    「私にできるかなあ」

    と不安に思っていても、いざフタを開けてみると、ものすごくテープ起こし業務に向いている、つまり、地頭(ぢあたま)の良さや学識を有している方が多いです。

     
     
    「私にできるかなあ」

    は、いつの間にか、

    「私、できるやんか」(関西弁ver.)

    になるんです、不思議なもので。

     
    その意味で、テープ起こし業務は、特別なスキルを有していなくても(元々、そんなものはありませんし)、できる人にはできて、できない人にはできないという、なんとも向き不向きが分かりやすい業務になっています。

     
     
    それと最後に、「文章を読んだり書いたりするのが好き」「原稿作成が好き」という強い気持ちは、地頭(ぢあたま)の良さと同等のものであり、それによって学識はすぐにたくさん持つことができる、ということも付け加えておきたいと思います。

     
    ここまでお読みいただきますと、ご自身がご応募するに足る方であるかどうか、判断ができるのではないかなあと思います。

     
    テープ起こし 求人(募集要件など)はこちら
    https://www.tapeokoshi.net/saiyou.html

  • テープ起こしはタイピングのお仕事ではなく

    テープ起こしはタイピングのお仕事ではなく

    「おりゃおりゃー」っとタイピングする必要はありません。ご安心を。

     
    「テープ起こしという、おうちでできるお仕事がある」

    と、最近テープ起こし業務の存在を知った方がお思いになることとして、

    テープ起こしはタイピングのお仕事

    というご認識があります。

     
    でも、これはちょっと違っているんです。

    たしかに、音声で話されている内容を文章にする業務ですので、タイピングをするというのは正しいのですが、実際のところ、タイピングのスキルは高校や大学でパソコンの授業を受けて、また、社会人になって会社でパソコンを使える水準であれば、まったく気にかけることがないレベルのお話なんです。

     
    まれに、弊社にご応募いただいた方の中に、

    「1分間に○○ワード打てます」

    ですとか、

    「タイピングの早さには自身があります」

    という自己PRをお書きいただている方がいらっしゃるのですが、少なくとも弊社では、タイピングのスピードは全く考慮していません。

    さすがに、人差し指でキーボードを打ちます、というのはマズいですが、普通に、文字通り普通のレベルでパソコン使えますよ、という水準でしたら、それでもうテープ起こし業務におけるタイピングのスキルは持っていただいていると思っていただいて、間違いありません。

     
    かくいう私(代表者 西山)も、タイピングは決して早いほうではなく、どちらかと言えば、たぶん遅いほうです。

    これは性格の部分もあると思うのですが、私は、バラバラバラバラっと早く打つのではなく、一つ一つ確かめながらじっくり打っていくタイプです。そして、私が作る原稿の水準は、自分で言うのもなんですが、とても高いです。

    高い水準の原稿をつくるために必要なことは稿を改めますが、いずれにしても、タイピングの早さというのは、テープ起こし業務においてあまり重要ではありません。

     
    そのため、このページをお読みいただいている方は、タイピングの面では、すでに十分そのスキルを持っていて、また、早い遅いは何の問題もないとお思いいただいて間違いありません。

    その意味では、十分にご応募いただく資格をお持ちでいらっしゃいますので、ご安心ください。

     
     
    テープ起こし業務へのご応募はこちらへ
    https://www.tapeokoshi.net/saiyou.html