アス テープ起こしタイナーズのブログ

テープ起こしの練習~パソコン(ワード)編~あまり要らないかも。

time 2020/08/08

テープ起こしの練習~パソコン(ワード)編~あまり要らないかも。

テープ起こしをお仕事にしたい方とお話してますと、

「どんなふうに練習したらいいでしょうかね?」

という話題が、よく出てきます。

 
この種のことは、大きく「パソコンの練習」と「原稿を作る練習」、この2つの観点でお伝えしたほうが良いと思いますので、分けてお伝えさせていただきます。

今回は、パソコンの練習についてです。

 
テープ起こし業務に携わるにあたって、特別なパソコンの知識は不要で、大学や専門学校で習ったパソコンの使い方くらいの知識・経験で十分です。

もう今のITが普及した現代ですと、別に学校で習わなくても、なんだかんだで、使えるようになってますしね。

 
その中で、「これは知識としてあったほうが良いかな」と思うのは、ワードファイルの使い方です。

 
われわれが普段、ワードを使うときって、文章を作って体裁を整えてということをするくらいですが、より便利が使い方というものがありまして、

たとえば、「検索と置換」機能や、「ぶら下げインデント」機能などがあり、この辺を知っておいていただきますと、スタートしてはかなり良いのかなと思います。

インターネットで検索していただくと、このあたりの使い方を簡単に調べることができますので、一度調べてみてください。

 
もし、突っ込んでワードのことを勉強したいという方は、MOS(マイクロソフト・オフィス・スぺシャリスト)という検定があります。

MOS
https://mos.odyssey-com.co.jp/index.html

その名の通り、マイクロソフトのオフィスソフト(ワードやエクセル)のスペシャリストになりましょうね、という検定なのですが、この検定に沿った勉強をすることで、スペシャリストというほど大げさではありませんが、けっこう、ワードの機能を網羅して勉強することができます。

といっても、検定を取る必要はなく、また、受検料金がまさかの10,780円と高額ですので(高っ◎o◎;)、受検いただかなくてもOKです。

アマゾンなんかで、検定の対策本が売られていますので、それを見ながらご自宅のパソコンを触ってみるくらいで十分です。

 
それと、あとはタイピングの正確性、速さを上げる練習について、

これは、事前の練習というよりも、実際にテープ起こし業務に携わる中で、自然と慣れてきて、正確性も早さも上がっていくものですので、とくに練習は不要です。

何気にこのことは重要で、テープ起こし業務をタイピングのお仕事として捉えていらっしゃる方が世の中には結構いらっしゃって、たしかに文字起こしなんて呼ばれるくらいですので、音を文字に起こす=タイピングの速さ勝負と思ってしまう節もありますが、当社が長らくテープ起こし業務を行っていて感じるのは、タイピングの正確性や速さは、やっていれば次第に向上していくものであって、事前に練習して「このくらいまでの正確性と速さがあればテープ起こし業務に携われる」という指標のようなものはないんですよね。

たしかに、「私、キーボードを人差し指で打ってるんですけど」という状態でしたら、さすがに厳しいですが、と言いますか、それテープ起こしどころかオフィスワークもギリギリですね、というお話で、そうじゃなくて、普通に、一般事務程度キーボードを打てるレベルでしたら、スタートの時点では申し分ないのかなと思います。

ちなみに、この記事を書いている私は当社の代表者(西山)で、作成担当者の中で(私も作成担当者です)私の打つ正確性も速度も、どちらかというと遅いほう、というとカッコ悪いので、あまり速いほうではない(変わらないですね 笑)です。

 
「テープ起こしの練習 原稿作成編」でお伝えさせていただく予定なのですが、テープ起こし業務はタイピングの正確性や速さも大切ではあるものの、どちらかというと、音声で話されている内容や表現を理解することのほうがよっぽど大切なんです。かならずしも、重要度はタイピングが一番ではないんです。

その意味で、「私、タイピング遅いんだけどな」と今お感じになっていらっしゃっても、何も問題はありませんのでご安心ください。

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