カテゴリー: 録音の反訳 裁判用

  • 交通事故裁判の尋問 所感

    交通事故の裁判の尋問では、原告、被告、証人が登場します。

    反訳を担当していて感じるのですが、たいていの場合、原告と被告どちらかの言い分に無理があります。

    無理がある

    というのは、明らかに原告または被告どちらかの運転ミスや強引な運転により起きた事故であると理解でき、どう考えても、どの角度から見てもその人に落ち度があるように感じられるためです。

    ですが、その人は代理人弁護士の質問に延々と回答を続けます。

    もちろん、判断をするのは裁判所ですから、ほかの誰が結論づけられるものでもありませんが、それにしても独演を続けるため、裁判官からやんわり止められるケースもあり、音声であっても「なかなか難しい人だな」というのが伝わってきます。

    それでも裁判官も双方の代理人弁護士もとても紳士的に尋問を進めているのが印象的です。

     
    交通事故の裁判の反訳はこちら
    https://www.tapeokoshi.net/court.html

  • 裁判用の反訳は状況把握が大切

    裁判用の反訳は状況把握が大切

    当社がよくご対応させていただくのが、裁判用の録音 反訳です。

    裁判用 録音 尋問の反訳
    https://www.tapeokoshi.net/court.html

     
    以下の2つに大別されます。

    ・尋問(原告、被告、証人)
    ・当事者同士の話し合い、会議

     
    裁判用の反訳だからと言って、他の反訳と大きく変わることはありませんが、一つ、違いとして大きいのは、状況把握です。

    何かのことについてお互いに主張をしますので、それがどういう状況であるのかを把握しないと双方の意見を理解することができません。

    中には、紛糾した話し合い・会議もあり、その場合は状況把握はより大切になります。

    いわゆる反訳に留まらず原稿作成を得意領域とする当社ではこのあたりの理解に及んでおり、多くの法律事務所様からご依頼をいただいています。

     
    裁判用の録音 反訳について、いつでもご連絡ください。

     
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